きのうは私の応援するマリノスが負けてしまった。
2ndステージ初戦だけにこの黒星は痛い!
しかも後味の悪い負け方。
でも、負けるなマリノス!!

今日は家で「戦火の勇気」のDVDを観ました。
アメリカの戦争映画にしては珍しく戦争の実態を1部ではありますが忠実にえがかれていていい映画だったと思います。
アメリカの戦争映画って、ほとんどが友情物語だったり人物の1人が英雄扱いで大盛り上がりのハッピーエンドで終わっていくのが気にくわないのです。
戦争ってほんとうは空しくて酷いもので悲しいものなのに。
そんな幕切れで終わっていく映画なんて大盛り上がりどころか私は盛り下がってしまって腹立たしくもなってきてしまう。
そんな作品をつくってしまうから戦争はかっこいいものだと思ってしまう人がいるんじゃないのかな?
そんな作品からは戦争に対しての反省は全くみられないわけで、それどころか傲慢さばかりがみえてしまうようで...
もっとリアルにというのは難しいと思うけど(残酷すぎて)、もっと戦争の実態を心に刻み付けられるような作品が増えてくるといいのになと思う。
まぁ、戦争を知らない私がえらそうに言うのもなんだけど。

と、さんざん米国批判してしまいましたが悪いとこばかりじゃないこともわかってますのでご了承をm(_ _)m

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